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あなたの虫歯はどの状態?【虫歯のメカニズムについて】

虫歯は、お口の中の細菌が私たちの食事から養分を摂取して排泄した酸によって歯が溶けてしまう現象を言います。歯や生体の抵抗力、虫歯の原因となる細菌、食事に含まれる糖、そして誤った食習慣などいくつかの要素が深くかかわっています。

虫歯を予防するためには、これらの要素を知り、それぞれをコントロールしていくことが重要です。虫歯のかかりやすさは個人個人で異なります。科学的な検査であなたの虫歯に対する危険度を判定してあなたに合った予防プログラムでお口の健康を保ちましょう。

虫歯虫歯は進行状態によってC0~C4 までの段階に分けられます。あなたの歯はどのタイプですか?ぜひ一度セルフチェックすることで、自分の歯の状態を的確に知りましょう。

◆ C0
初期虫歯の状態です。まだ歯に穴は開いていません。フッ素とキシリトールを使って、歯を再石灰化させることで、改善していきます。

◆ C1
歯の表面のエナメル質にだけ穴が開いた状態です。この段階では痛みはありません。放置すると進行してしまうので、削って詰める治療が必要です。とはいえ、削る部分は最小限で済みます。

◆ C2
エナメル質の下にある象牙質にまで達した虫歯です。まだ神経に達していないので、強い痛みはありません。しかしながら、ときどき甘いものなどが染み始めます。この段階では、削って型取りをし、出来上がってきたものを止める治療を行います。
※麻酔を使って治療していきます。

◆ C3
虫歯が神経に達し、歯髄炎を起こした状態です。歯根膜に炎症が起き、歯根膜炎になることもあります。ここまでくれば、激痛を伴います。この段階では、麻酔をして、歯を大きく深く削り、神経を抜き取ります。

◆ C4
神経が死んでしまった状態。痛みは少ないものの、虫歯菌が血管を通り、心臓病や腎臓病を引き起こすこともあります。こうなってしまっては、ほとんどの場合抜歯の必要があります。


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