口の育成

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
私は1年前より月一で院内講演会を開催しておりました。
乳幼児をお持ちのお母さんを対象とさせていただき、歯並びが悪くなる理由についての
お話をさせていただきました。
乳幼児期から口の育成は欠かせません。
特に吸啜という行為は、口の周囲筋や舌の力を発達させるために、なくてはならないものです。
つまり母乳の期間を1年以上与えることは、免疫力の向上だけでなく、口の育成にも
大きく影響を与えることになるのです。
現代では、口の周囲筋を発達させるおしゃぶりも開発されています。
舌の筋肉が未発達のままであった場合、前歯を押す状態となり歯並びにも悪影響を与えます。
本来舌の位置は、上顎にべったりとついている状態になります。
口の周囲筋の未発達は、ぽかん口となります。
ぽかん口は、雑菌やウイルスをダイレクトに肺に送るために、風邪やインフルエンザに
罹患しやすくなるのです。
現代の子供たちのほとんどは、ぽかん口といわれています。
アレルギーや風邪を引きやすいお子さんは、口を閉じる意識が必要でしょう。
取外し式の床矯正は、歯の土台そのものを広げていくために、舌を正常な位置に戻し、
睡眠時無呼吸症やアレルギーの改善にもつながる可能性のある矯正です。
この矯正はNHKの特番(病の起源)でも紹介されています。
昔なかった現代病は、本来の位置に戻す根本治療が必要なのです。