タイプの異なる装置

秋晴れの空に鱗雲が映えます。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院は3つの矯正装置を用いて歯列不正の改善を行っています。
1つ目は、小児に用いるプレオルソというマウスピースタイプの装置です。
プレオルソの特徴は、歯列の改善と同時に、舌の位置を本来の上顎に戻すことと口の筋肉の活性化を同時に行えます。
つまり口呼吸を鼻呼吸へ変えることも目的とした装置となります。

2つめは、昼間外して夜付けるだけの取り外し式装置です。
これは、小児、成人ともに用いることができます。
3つめは、アメリカで開発されたインビザラインというマウスピースタイプ。
これは中高生以上の方に最適な装置ですが、昼間も装着することで治療期間の短縮が可能となりました。
それぞれの特徴を生かした装置をご説明いたします。
どうぞご相談へお越しください。