ヒートショック対策 ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
風邪の季節となってきました。
ついこの間までの暑さがウソのようです。
衣替えも終わり、朝晩の冷え込みも徐々に増してきます。
私は、夏の暑いころから、天然素材の靴下を3枚重ねて就寝しています。
末端の冷えは、万病の元となります。
食事も発酵食品を日常的に取り入れています。
発酵食品は、血糖値の急上昇を抑える働きがあります。
お風呂は寒いからといって、決して最初から40度以上に上げないでください。
ヒートショックで亡くなる方は、年間1万人以上います。
ヒートショックとは、寒い日にいきなり熱い湯船に入った時に起こる、急激な温度上昇のことで血圧の急上昇から心筋梗塞や脳血管障害を引き起こし、死に至ることもあります。
寒い日には、38度の湯船にゆっくりと入ってゆっくりとつかってください。
日ごろの行いが、健康を作り上げます。