健康を左右するもの ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
子供のころは、いい悪いの判断が付かず、ほとんど親のしつけをいいと判断してしまうものです。
私の父はすでに他界していますが、子供のころから朝の乾布摩擦を一生涯行っていました。
乾布摩擦は、血流の流れを良くするためのものでしょうが、一方では、父の食生活は健康的ではありませんでした。
どんな料理に対しても塩コショウや唐辛子をばんばんかけてしまうのです。
結果的に父は心臓病で76歳で亡くなりました。
心臓病になってしまった原因は、食生活と怒りっぽい性格にあったと考えています。
76歳まで生きられたのは、乾布摩擦のおかげともいえます。
いずれにしても自分の健康を左右するのは、子供のころから植えつけられた親や社会からの洗脳といえます。