副交感神経を優位にする咀嚼

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
食事中の会話は、とても楽しいものです。
しかし、会話に没頭するあまり、よく噛まずに飲み込んでしまうこともあります。
会話をしなくても、いつもの調子で急いで食べてむせてしまうことも。
食事中は、落ち着いて咀嚼というリズム運動に集中してください。
食事中は、副交感神経が活性化され、免疫力が高まります。
睡眠中も副交感神経が優位にあるので、大切な時間です。
食材でも玄米や海藻類、魚介類などは副交感神経を優位にしてくれます。
反対に交感神経を優位にするものは、肉類などです。
よく噛む習慣と副交感神経を優位にする食材を選び、健康を維持してください。
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