呼吸に意識を ~千葉の歯科なら幕張ドルフィン歯科~

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です
自律神経で唯一コントロール可能な部分が呼吸です。
夜寝ている時には無意識に呼吸をしますが、深呼吸は、自らのコントロールによってなされます。
呼吸をひとつのリズム運動ととらえたとき、有酸素運動のジョギングや気功、座禅、ヨガなども呼吸法としてセロトニンを活性化させます。
セロトニンは、欲求のドーパミンや興奮のノルアドレナリンをコントロールする役割を持ちます。
いわゆる司令塔、指揮者という役割です。
指揮者だけでは、楽器を奏でることはできませんが、指揮者なくしてオーケストラの演奏はできません。
それだけ重要な神経伝達物質なのです。
呼吸を意識するだけで、セロトニンの活性化が起こりますのでぜひ実践してください。