咀嚼習慣

千葉市の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
だいぶ涼しくなり過ごしやすい季節となってきました。
味覚の秋といいますが、皆さんはなにがおいしく感じられますか?
柔らかいものを好んで召し上がっているでしょうか?
お子様にはぜひ、硬いものも献立として入れていただきたい。
顎が発達している時期に、柔らかいのも中心の献立ですと、歯並びにも影響を及ぼします。
最近は、硬性ガムも歯科で販売していますが、家庭でも咀嚼習慣に気を付けていただきたいのです。
あまり食事中に水を飲まず、自分の唾液の力でよく噛む習慣をつけさせてください。
そうすれば、矯正をすることなく顎が発達し、よい歯並びを維持できるでしょう。