子供の食習慣

当医院の矯正は、小児期であれば予防的な意味合いがあります。
現代の子供たちは、柔らかいもの主流の食生活を送っています。
顎の発達から見ると、よくない傾向といえます。
離乳食を経ても、柔らかいものしか食べない生活が、顎の未発達へとつながっていきます。
お母さんが意識して、固いものを食卓へ出す習慣が大切となります。
矯正は、それでも顎が小さく、永久歯のスペースが足りない時にお考えいただく治療となります。