時代

21日、蝉の鳴くなか、早朝ジョギングをこなしました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
午前中は、3歳のケイトとブロック遊びをしながら過ごしました。
午後1時からテニスのプライベートレッスン
真夏のそれも一番気温の上がっている時間の過酷なレッスンは、まさに無謀ともいうべき
ものです。
フォア、バック20球ずつの球出しを、インターバルをいれながら、10セット
最初は、いいショットが続くのですが、最後になるとラケットは振り切れているのですが
ネットやアウトミスを繰り返す始末。
このレッスンの趣旨は、一番つらい時にどれだけ、フォームを崩さず無意識レベルで
動けているかにあります。
確かに去年のこの時期に比べれば、動けるようになってきてはいますが、まだまだ無意識レベル
には、ほど遠いようです。
夕方から日本橋へ
高校クラス会のための幹事会を、以前大学OB会でお世話になったお店で行いました。
メンバーは私を入れて4人そろいました。
はがき作成と開催する場所の予約をメンバーにお願いし、後は近況報告会となりました。
去年、32年ぶりに再会した同級生ですが、人の性格はほとんど変わりませんね。
高校当時はバブル全盛でしたので、高卒でも大手企業からの求人が多かったようです。
今の時代は、大卒でも就職が困難とされています。
就職したものの過酷な労働を強いられ、うつ病になる方も多い時代となっています。
私も多くの挫折を味わいながら、ここまできていますが、うつ病になった記憶はありません。
ストレス耐性が、あるかないかで人生が変わってしまうことも多いようです。
去年の同窓会が開催されたいきさつは、同級生の死でした。
私の大学の同級生も去年亡くなっていますので、今会える人には会っておいた方がいい。
そう思うのです。
人生は、今この瞬間にしか立ち現れないのですから。