永遠の祈り

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
今朝、以前皆様に祈りをお願いしていました私の友人が亡くなりました。
急性白血病でした。
15日の夕方、単独でお見舞いに行ってきたのですが、ベッドに横たわる彼の体は
とても小さく、とても苦しそうでした。
私がマスクを着けていても以前は、僕がわかったのですが、(誰?)と聞いてきました。
僕が名前を告げると(やあ、よねちゃん、元気?来てくれてありがとう!)
自分が苦しい中、人のことを気遣うなよ!
そう心の中で叫んでいました。
(今やることがあるからまた来てね!)
彼(太一)は、自分の苦しみを人に見られたくなかったのでしょう。
そう僕に告げました。
これが私と彼との最後の言葉でした。
祈りは、叶ったのでしょうか?
私は、決して死を忌み嫌うものではないと信じています。
誰しもが生を受けたからには、いずれ死が訪れるものです。
生や死を超えたところに祈りがあると今思うのです。
わが友 太一 安らかに眠りたまえ。
僕もいづれそちらに行くよ!
また出会ったらテニスしようね!
それまでもう特訓しとくから。