飽食の時代に

9日朝から強い日差しの中、アンチエイジング歯科学会主催のセミナーに参加しました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
飽食の現代人にとって糖尿病は、生活習慣病として予備軍を含めると大変な数となります。
食べ過ぎ、飲みすぎによって肥満傾向のある方は、血糖値も上昇し、予備軍もしくはすでに糖尿病と診断され、治療されているでしょう。
また、歯周病も国民の80%以上が罹患しているといわれています。最近では、歯周病治療によって血糖値が下がることがわかっています。

つまり、歯周病をコントロールすることで、糖尿病を防ぐことができる可能性があるわけです。また歯周病の治療によって、心筋梗塞の発症リスクを半分以下に下げられる可能性も示唆されています。
このように口腔の炎症制御が、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞の発症を未然に防ぐことができるのです。
また、よく噛む習慣や良く噛める歯列が過食を防ぎ、その結果肥満をも防ぐことができます。ことさら左様に、口腔の健康は、全身の健康に密接につながっているのですが、まだまだ日本人の口腔ケアのための受診や歯列不正への理解が低い状態です。
私はそこを打開すべく、日夜最新の情報をお届けしたいと考えています。

心が育つにも
栄養が必要
しかし偏った栄養では
心も病気になってしまう
酸いも甘いも
苦いも辛いも味わう方が
強い心になっていくのだ
坂本龍馬