幸せの深さ

新年明けましておめでとうございます。幕張ドルフィン歯科の米山です。
29日は、人生初のブルーノート東京に学会の友人と行ってまいりました。ジャズの聖地とも呼べる空間で、フォープレイというフユージョンジャズグループの演奏を楽しみました。
私はクラシックコンサートには、小学生のころからたしなんできましたが、ジャズは初めてのことでした。ダイナミックでいながら繊細な演奏は、食器のカチャカチャという音とともに心地の良さを感じました。
それでは、本題に参りましょう。
取外し式矯正に通っている学生さんも、ピアノや金管楽器、打楽器などを一生懸命やっている方が多く、治療中そのような話題で盛り上がります。
矯正治療を通じて、患者さんの望みを叶えていくことを職業にした喜びを、常に感じています。また、多くの学生さんたちが音楽やスポーツ、文芸に夢を持ちながら青春を謳歌している姿に私自身も励まされています。
そんな若者に私は、坂本龍馬の言葉をプレゼントします。

幸せは
生きた時間の長さではない
幸せを感じた時間の長さであり
その気持ちの深さである

坂本龍馬は、激動の時代を駆け抜けた人物であり私たちに多くのことを教えてくれました。
今後も龍馬の言葉を、このブログで紹介させていただきます。今年もよろしくおねがいいたします。