幸せの祈り

お正月はいかが過ごされましたでしょうか?幕張ドルフィン歯科の米山です。
私たち家族は、毎年柴又帝釈天に初詣に行き、高木屋の草餅を買って帰るといった習慣です。
何を祈願するかは、人それぞれでしょうが、多分今現在悩んでいることを、筆頭に挙げるところは同じと考えます。
取外し式の矯正をしていますと、患者さんである学生さんの様々な夢と、裏腹な悩みも垣間見えてくることがあります。
受験生ですともっぱら合格祈願でしょうが、一旦合格されても、そこで再び新たな悩みが出てきて四苦八苦されることもあるでしょう。

私も日々の臨床がうまくいってほしいところや、2人の息子や妻が、元気でいてほしいといったところが祈る気持ちとしてあります。
過去や未来に怯え、また今ここに希望を持ち続けること目の前の矯正患者さんや医院のスタッフ、家族がいつも幸せでいられるように自分が何をすべきかを常に問い続けています。
坂本龍馬は言います。

あなたが幸せになれば
つらい過去も美しく見える
だから過去はほっておけ
今幸せになることに集中するべし

あなたは、今幸せですか?