教養を高める

19日は、妻が帰郷中のため、5歳の息子のイクメンでした。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
息子と八重洲ブックセンターに行き、息子の図鑑と私は書籍を6冊ほど購入。
私は本屋に入るたびに5,6冊はまとめ買いします。
専門書も読みますが、教養を高めるために一般書籍を常に購読しています。
ジャンルは、心理学、脳科学、哲学、仏教、評判の高い小説と多岐にわたります。
評判の高い小説とは、芥川賞、直木賞の受賞作品や本屋大賞をとったものとなります。
これからの社会は、AIの台頭から職業も限られてきます。
そこで役立つのが教養となり、音楽や芸術、文学も必要となるでしょう。

取外し式の矯正治療中の学生さんは、多様な塾や部活動などで活躍しています。
学校の勉強も大切ですが、社会に出て自分の職業を選ぶときに役立つものは、そのようなリベラルではないでしょうか?
知識や経験にお金を投資することで、アドバンテージを得る可能性は、大いにあると考えます。
若いうちからそのことに気づき、今後の人生において、幸福感を満たすための礎を築いてほしいと願います。

そこにある
事実は変えられない
しかし見方を変えれば
一瞬で自分が変わり
そこにある
世界も変わっていく
坂本龍馬