歯並びの相談では

猛暑が続いています。
熱中症には、くれぐれもお気を付けください。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
前回は、小学校低学年の女の子の歯並び相談をしました。
低学年児では女の子であっても、あまり自分の歯並びが悪いという意識は、持たないものです。
このようなケースではお母さんが、前歯の生え方の異常に気付いてご相談にいらっしゃる場合がほとんどです。
なので、お母さんに説明する前に、いくつかの質問をさせていただいています。
お子様のどこが気になるのか?習い事はなにをされているのか?矯正をされているお友達がいるのか?
ママ友で矯正の話題があるのか?過去に他院で矯正相談を受けているのか?食生活では、どのような食べ物をお子様に与えているのか?
間食は何回されているのか?虫歯予防で歯科医院に通っているのか?矯正治療にはどんなイメージをお持ちなのか?
鼻炎や風邪を引きやすい体質なのか?口を開けた状態が多いのか?

このような質問をすることで、多くの情報をつかむことができます。その後、ようやく術前術後の模型や装置をお見せしながら治療の説明へと入っていきます。
詳細はHPをご覧いただければわかることですので、わざわざご相談に来られる場合には本人のお口の中を拝見した後に、そrぞれの問題点をしっかりと説明させていただくことで、ご理解が深まるものと考えています。
最後に、お母さんやお子様がかかえている問題を解決できる医療機関であることをしっかり説明させていただいています。