食生活の見直し

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
そもそもお子さんの歯並びが悪くなる原因は、食生活にあります。
つまり先天的な要因よりも後天的な要因のほうが大きいのです。
軟食傾向にある現代の食事に、硬いものを一品加える工夫が必要です。
昔はお菓子といえば、せんべいやスルメなどでしたが、現代のお菓子はチョコレートやケーキなど口のなかで溶けてしまうものばかり。
食事も良く噛まずに飲み込む傾向のあるお子さんは、なおさら歯並びが悪くなります。
咀嚼に意識を与えるだけでも脳を活性化し、集中力も高めます。
ぜひ、食生活の見直しをしていただきたい。